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今見たいあなたへ!トランスフォーマーシリーズを楽しめる方法:無料見放題もあり

たかひ館長
たかひ館長
皆さんこんちゃ!時短映画館のたかひ館長です!

今回みなさんにご紹介するのは「トランスフォーマーシリーズ」です!

トランスフォーマーは全シリーズ6作品となっていて、観たことある方も沢山いると思います。

この記事を読むことで、もう一度トランスフォーマーを見たくなったりあらすじを読んで内容を思い出したりできると思うので是非楽しんでください。

また最後まで読んでいただくとお得にトランスフォーマーシリーズを見ることのできる情報も載せておきますので、是非ご覧ください。



トランスフォーマーとは?

監督 マイケル・ベイ
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ/マイケル・ベイ
製作会社 ドリームワークス

トランスフォーマー(英: Transformers)は、タカラトミーとハズブロによって展開されているメディア・フランチャイズ。北米では1984年5月から、日本では1985年6月から発売開始された[1]、変形ロボット玩具を基にして、アニメーション、コミック、実写映画などで世界的に展開されている。(Wikipediaより)

たかひ館長
たかひ館長
館長の世代は「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」などが一番印象が強いのではないでしょうか?

アメリカ・カナダでアニメ化されるもあまり評判を獲得出来ずも、日本では声優陣のアドリブが凄すぎて違う意味で話題になりましたね(笑)

各種、おもちゃやアニメで展開されていたトランスフォーマーが実写映画として製作されたのが今回ご紹介する「トランスフォーマーシリーズ」です。

映画「トランスフォーマーシリーズ」は言わずと知れた巨匠であるスティーヴン・スピルバーグに最初映画化の依頼が来るも、若い才能に譲りたいという気持ちから、「アルマゲドン」(1998)などでヒット作を連発しているマイケル・ベイ監督が担当することになりました。

1作目から5作目までマイケル・ベイ監督が担当し、スティーヴン・スピルバーグは6作目まですべてで製作総指揮を務めています。

この映画の特徴は何といってもVFXの凄さです!
トランスフォーマーという金属生命体が地球上の乗り物をスキャンして擬態するのですが、変形シーンの細かな動きや、再現性などが美しく、ここまでの映像美を見れるのは数少ないと思います!

1体のトランスフォーマーには最大2万個以上の部品の動きが映像に再現されていて、変形シーンや戦闘シーンは見ていて息をのむ素晴らしさです。
しかもこのCGを担当しているのは日本人のCGアーティストの山口圭二さんが担当されているとのことで、山口さんは「超時空要塞マクロス」などの日本のロボットアニメーションも多く参考にしているそうです。
さすがアニメ大国ニッポンです!実写映画にもそのすごさが活かされているのですね!

同じ巨大ロボが活躍する映画では「パシフィック・リム」などがありますね!
あちらも巨大ロボとKAIJU(カイジュウ)が地球の平和をかけて戦う映画で、是非トランスフォーマー好きにもオススメですよ!
こちらの作品も日本のアニメ・漫画・特撮に影響を受けて製作されてるみたいですね!

たかひ館長
たかひ館長
次はさっそくトランスフォーマーシリーズの全6作品をおさらいしていきましょう!

トランスフォーマー(2007)

地球は突如やってきた金属生命体「トランスフォーマー」は正義を重んじる「オートボット」と侵略と支配を目論む「ディセプティコン」の戦いに巻き込まれていく。

以前にも地球にはトランスフォーマーがやってきていて、その時に全ての機械に命を与える「オールスパーク」がディセプティコンのリーダーメガトロンと一緒に眠っていた。

冴えない高校生のサム(シャイア・ラブーフ)は偶然手に入れた車がオートボットの「バンブルビー」だった。

そして、自身の祖先が昔トランスフォーマーと接触していたことから大いなる運命に巻き込まれていく。

トランスフォーマー/リベンジ(2009)

サムは大学に進学することになり、バンブルビーを置いて引っ越すことになった。

引っ越す前に自宅で見つけたオールスパークの欠片を手にした時から、謎の文字が頭に浮かぶようになった。

戦いは終わったと思った矢先に、ディセプティコンは戦力を整えて新たな侵略を画策していた。

その頃、オートボットは地球人と協力して平和を保つためにディセプティコンの残党を狩っていた。

そしてサムの元にオプティマスプライムが現れ「君が必要だ」と伝えるのだった。


トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011)

アポロ11号で人類は初の月面着陸に成功した。

その中で、月の裏側(ダークサイドムーン)に不時着している宇宙船があり、アメリカ政府は調査したところ

サイバトロン星の宇宙船だった。

宇宙船の中には伝説の戦士センチネルプライムが眠っていた。

サムは何も知らないままにワシントンで彼女と同棲をしていた。

しかし、またもや偶然にもディセプティコンに狙われるのであった…



トランスフォーマー/ロストエイジ(2014)

激しい戦いの末、オートボットと人類は勝利を収めた。

しかし、トランスフォーマー全ての力を脅威と感じ、取り締まりを強化していくのであった。

ある日、スクラップ工場を営むケイド・イェーガー(マーク・ヴォルバーグ)は映画館で見つけたぼろぼろのトラックを見つけて自宅まで持って帰る。

ケイドがトラックを解体しようとすると、目の前でトランスフォームし自身を「オプティマスプライム」と名乗るのであった。



トランスフォーマー/最後の騎士王(2017)

戦いは終わり、オプティマスプライムは宇宙に旅立った。

そしてオートボットの新たなリーダーはバンブルビーが務めることになった。

安息もつかの間、復活したディセプティコンのリーダー、メガトロンと人類の対トランスフォーマー部隊T・R・F再び戦うことになった。

ケイドは再びオートボットたちと戦うことになる。

そんな時にオプティマスプライムが帰ってくるのだが、その姿は破壊者ネメシスプライムだった…



バンブルビー(2018)

サイバトロン星ではオートボットとディセプティコンが激しい戦いを繰り広げていた。

オートボットの総司令であるオプティマスプライムはバンブルビーに劣勢の戦いを立て直すために地球で勢力を立て直すよう指示した。

しかし、地球に到着すると米軍に追われ、ディセプティコンにも狙われてしまうのだった。
バンブルビーはビークルに擬態しなんとか逃げて活動停止する。

してチャーリー・ワトソン(ヘイリー・スタインフェルド)との出会いがバンブルビーに大きな変化をもたらす。

トランスフォーマーをお得に楽しむ方法

さて皆さまそろそろトランスフォーマーシリーズを見てみたい気持ちになっているのではないでしょうか?

そんな皆様にトランスフォーマーシリーズをお得に観れる情報をお伝えいたします。

現在トランスフォーマーシリーズを見れる見放題サービスはHuluU-NEXT
です。

どの作品が見れるかは下の表を参考にしてみてください。

Hulu U-NEXT
トランスフォーマー
リベンジ
ダークサイドムーン
ロストエイジ
最後の騎士王
バンブルビー

ここで2つのサービスの紹介も簡単にしておきますね!

メリット・デメリットがあるので参考になれば幸いです。

Huluのメリット

・料金プランが1つで分かりやすい(月額1026円/2020年11月現在)
・日本テレビが運営し、アメリカのFOX社と提携しているため、日テレ系ドラマや海外ドラマに非常に強い
・携帯電話料金のまとめて支払いに対応など、支払方法の対応が柔軟
・フルHD画質が基本なのでどんな作品でも良い画質でみることができる

Huluのデメリット

・見放題サービスの中では値段はミドルクラスで決して安いわけではない(Amazonプライムビデオは月額500円/2020年11月現在)
・無料体験期間が2週間と少し短い
・新作が来るのは遅め
・作品の入れ替わりが激しい

U-NEXTのメリット

・業界最大の190,000作品という見放題作品の多さ(Hulu:50,000作品、Amazonプライムビデオ:32,000作品)
・サービス料金内で雑誌・漫画の見放題も楽しめる
・成人コンテンツも唯一で見放題で見れる
・毎月ポイント(1200P)のボーナスが付与されて、新作もすぐに楽しむことが出来る

U-NEXTのデメリット

・月額料金の高さ:月額1990円もしくは1490円(ただし1490円のプランは契約が1年縛り)
・オリジナル作品がない
・すべてが見放題で泣く、ポイントが必要なものがある(ただし毎月のポイントでまかなえる)
・ちょっと動作が重い

たかひ館長
たかひ館長
どっちのサービス使おうかな…ちなみに館長は両方使っているヘビーユーザーです!(笑)

ちなみに現在各VODサービスは無料の体験期間を設けていますので、体験期間で楽しんで続けないなら辞めてもお金はかかりませんよ!

トランスフォーマー見るなら【U-NEXT】31日間無料>>>

トランスフォーマー見るなら【Hulu】2週間無料>>>

館長のあとがき

たかひ館長
たかひ館長
トランスフォーマーって一言でロマンですよね

トランスフォーマーシリーズは子供の夢と大人の本気が詰まった映画で、ワクワクで胸をいっぱいにしてくれること間違いなしですね!

昔はおもちゃも沢山持っていたのですが今はどこにいったのやらです…
ああいうのは取っておくのが本当にいいですね( ノД`)シクシク…

マイケル・ベイ監督×スティーヴン・スピルバーグ監督の組み合わせは映画業界でもなかなか見ることのできないビッグカップルだと思うので今回のトランスフォーマーシリーズを機に楽しんで見るのもいいですね。

それではこんかいはここまで!

皆さん良き映画ライフを!それじゃ、また!